愛しているんだ ずっと仲間だろ

こんばんは CHAGEです

 

 

 

 ハルちゃんの卒業まで残すところ2日となってしまい どんどん辛くなってきたので 楽しいことを考えようということで約1ヶ月ほど前に行かせていただいた

 

morning Days happy holiday 10期メンバー 飯窪春菜 石田亜佑美 佐藤優樹 工藤遥 ファンクラブツアー in山梨

 

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についての思い出や感想なんかを 50万文字くらいの手軽な感じに書いていこうと思います

 

ちなみにmorningって打とうとして 3回もーちんぐになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月7日 僕はバスツアーに向かうためにバスに乗ろうとしていた

バスツアーの前からすでに僕のバスツアーははじまっていた

青森から10時間の長い道のり

東京に着くまでに8回は走馬灯を見たが 無事に着く

 

「いよいよか…」

胸の高鳴りを抑えられずにいた とりあえず牛乳を拭いた後の雑巾みたいなにほひがする身体を洗うため 近くのホテルの温泉を利用

大浴場だと思って入ったが 6畳くらいのお風呂に知らないおじさんと2人きりになり 妙に気まずくなり ずっと脳内で大好き100万点を流して乗り切った

 

腹が減っては生鞘ができぬということわざを信じ 僕は大好きなCoCo壱に向かった

店内には従業員のインド系の店員が1人

僕は朝から知らないおじさんと2人きりになりがちだった

何を血迷ったか 朝からチーズメンチカツに旨辛トマトソースとかいうヘビー級王者みたいなものを注文してしまい 注文して3秒で後悔をした

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インド人も

 

「リョウカーーイ!」

 

と威勢の良い声をあげ さらに後悔をした

食べ終えた僕は 旅行会社から送られてきた

"工藤遥さんへのサプライズメッセージカード"とムキダシで向き合いだした

 

もっと早く書くべきだったはずなのだがいかんせん筆が重く 何から伝えればいいのかわからないまま時は流れて 浮かんでは消えてゆく ありふれた言葉だけ

CoCo壱小田和正を熱唱しながら 今の気持ちを率直にかいた

 

ほぼ遺書のような内容になったが もう確認することはできない 彼女の人生に一瞬でもあのCoCo壱のお客様アンケートのためのボールペンで書いた僕の遺書のようなものが目に入ると思うと ひどく心が痛む

 

 

予定より1時間以上早く 待ち合わせの東京駅についた

 

すでに誰がどう見てもバスツアーにいくというような人が数人いて 安心して並んだ

 

 

一緒にいく三人のおじさんとも合流し ↑THE HIGH-LOWS↓よりも胸がドキドキしながら バスの案内を待っていた

 

偶然にも数人の知り合いも同じ号車で これからのバスツアーがより一層楽しみになっていた

 

てっきり1号車から出発するのかと思いきや 集合した順みたいな感じで うちら9号車🚌は わりかし早く出発することになった

 

バスに乗り込むと皆 一目散に謎のタオルをバスに張り出した

 

 

正直病気である

もちろん僕も カバンに入れた8枚のタオルから 選りすぐりのタオルを貼った

この日のために頑張って買ってきたんだ!と胸が熱くなったが あいにく9号車はスモークガラスだった

 

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バスが出発すると ツアー用のパスやポストカードや粗品が配られた

バスの添乗員さんが「佐藤」さんだったため バカなオタクはこぞって湧いた

下の名前を忘れてしまったが ジャスミンだったかジェシカだったかそんな感じの名前だった

 

青森から10時間バスに乗り 東京からまたバスに乗り込んだものの今のところ山梨に行くということしか知らないまま7万も払って乗っているため そろそろどこに行くのか知りたくなった

 

すると天井から近未来的にテレビが降りてきて ようやく10期メンバーに会うことができた

4人の名前の1文字ずつをとり

「飯田優か」チャンネルと名付けられたトーク番組は これから行く場所や ファンでなければ何を言っているのか概ねわからない話を繰り返す ディープな番組だった

 

その中でプレゼントコーナーがあり 何列目の進行方向◯側の窓側の方!みたいな感じで いろんなグッズがプレゼントされた

 

なんとそこで僕は記念ボールペンをもらった

 

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もったいなくて使えないので佐藤優樹さんとの婚姻届を記入する際に使おうとおもう

 

 

 その中でこれから富士急ハイランドに向かいそこで5ショット記念写真を撮ること 

時々服を買ってね、愛するあなたのため 綺麗でいさせてほしいということ

富士急ハイランドの中にあるパネルを探しクイズラリーをすること

そしてなんと夜には富士急ハイランドを貸し切ってメンバーと楽しく遊園地を満喫すること

 などが発表され 普段「おかわり」くらいしか言葉を発さない僕も思わず「やったー!!!」と叫んでしまった

 

富士急ハイランドて!!

 

青森県民の僕からしたら まさに一生行くことが無いような場所だった

そもそも山梨県にあるってことも知らなかった まさに異国の地である

ただし 絶叫マシーンは ジェットコースターロマンスしか受け付けない身体のため そこだけは少し気がかりだったが 後々 ひどい仕打ちを受けることになるとは この時はまだ知らなかった

 

 

 

SAでの休憩を挟みほかの号車の知り合いの生存も確認していよいよ大人の修学旅行感がでてきたところで富士急ハイランドについた

 

アホみたいに高い絶叫マシーンを眺め 妙な高揚感を覚えるも これからメンバー4人とチェキを撮ると思うと 何もかもがどうでもよくなった

 

というか「無理」だった

青森を出てはや15時間弱

ようやく会えるメンバーに心底緊張した

僕はこの日 どうしてもハルちゃんと一緒にandymoriのTシャツで写真を撮りたかった

andymoriを聴くとハルちゃんを思い出すし ハルちゃんを見てるとandymoriが聴きたくなる

数年前に好きだった大好きなバンドと結局この空は続いてるんだなとおもうことがよくあった

ハルちゃんへのメッセージにandymoriのハッピーエンドの歌詞を書いた

 

「僕らのこの日々を誰かにわかってもらおうなんて思わないけど 本当に真っ直ぐに歩くならあのカーブでみんなとも離れ離れ」

 

ハルちゃんが卒業発表してから何回もこの曲を聴いた

とにかくどんな形であれ 同じ空間にこの2つを共存させたかった

5ショット前に我らが上々軍団鈴木啓太氏がきて チェキの席順を教えてくれた

 

正直どこでもよかった メンバーを見る余裕などないのだ

5ショットの時間はあっという間に訪れた

入った瞬間 みんなの可愛さと ようやくメンバーに会いた嬉しさと プロっぽいキャメラマンによる撮影現場にめちゃくちゃ緊張した

ポーズは「10期バスツアーに乾杯」

 

 

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みんなと居酒屋に行った気分になれて最高だった

 

次に撮るおっさんのこわばった表情を退出しながら眺めて笑って物凄く肩の荷がおりた

何故こんなに緊張するのかわからないが 本当に友人の結婚式のスピーチの3814倍くらいは緊張した

 

その後 次の日に行われる10期ライブの席をくじ引きで引き 見ても1階だということしかわからない謎の番号を手に入れ 買うつもりのなかった グッズを山ほど購入し 富士急ハイランド内へ

 

 

園内にメンバー4人と鈴木啓太のパネルがあり それに書いてあるクイズを答えるというものだった

 

とにかく中が広くて めちゃくちゃ迷った

歩きながらオタクと色んなことを話した

ベッキーのこと

小泉政権のこと

オゾン層のこと

安保理条約のこと

なんとか無事にパネルを見つけるもクイズがアホほど難しかった

難しいというか

 

「知らんがな!」だった

 

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クイズを終え バスに戻り宿に向かった

 

宿はなぜか9号車だけが泊まる格式高い旅館だった

ここに来てようやく同じバスの子達が7割近く女の子だったと気がついて 絶対に間違えて女風呂にいこうと決意していた

 

部屋にはいると 偶然にも一緒に申し込んだ4人だけの部屋で気持ちが楽になった

またすぐ謎のタオルを部屋に張り ああでもないこうでもないと無駄なこだわりを見せつつ 満足して 近くのコンビニに夜に飲む酒を買いに行った

 

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10分ほど歩いたとこにあったデイリーヤマザキは 明らかに地元民が使う商店の延長線上くらいのものだったがすでにオタクでごった返していた

店長らしきおじさんも 花山薫に握撃された時のスペックのような 何が起きたかわからないという顔をしながら汗だくでレジをしていた

多分あの日だけであの店の1ヶ月分くらいの売上があったと思う

次行くときは事前に連絡してあげてほしい

 

宿に帰ると飯の時間だった

インド人が作ったCoCo壱しか食べてなかった僕にはベストタイミングの晩御飯だったが 明らかに豪華で

「このコップに注ぐべきもの!!ほしいんですけど!!」と無茶苦茶なわがままを言い出してしまったが

「金さえ払えばいいよ」と言われたので

「金なら出す…っ!!親が…っ!!親が…っ!!」と泣きついて瓶ビールを持ってきてもらった

 

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もう完全に終了してしまい

富士急行かなくてよくね?」とか言い出すもせっかくだし!興味あるし!やって見なきゃわかんないこともあるだろし!と思い ワクワクさんよりもワクワクしながら富士急ハイランドにむかった

 

 

夜の富士急ハイランドモーニング娘。さんの楽曲が終始流れ 異様な雰囲気になっていた

オタクは勿論テンションは最高潮

僕も涙ッチのガキさんより溢るる感情抑えちゃならなくなっていた

 

 

まずはタイムテーブルを見て まさきちゃんがいるとの噂のド・ドドンパへ向かった

 

なんだかわからないがとりあえず並んだ

 

中に入るとどうやらめちゃくちゃやばそうで なんで並んでるのかわからなくなったが 乗り物の横にまさきちゃんがいて 前の人たちが乗り物に乗ってる間数分間話すことができた

もうこの時点で7万円払ってよかったと思った

 

 

シートベルトをされ カウントダウンが始まり いきなり180キロ近いスピードになった瞬間

「まさきちゃーーーーん!!助けてくれーーー!!!」と叫んでいた

めちゃくちゃ怖かった なにあれもう乗らない

 

帰ってきたらまさきちゃんが笑ってくれたので もう一回乗ろうと思った

 

そのあとは なんかいろんなのあったけどもう絶叫はこりごりラテねと思い ハルちゃんが風船をこねこねしてワンちゃんを作る地球で一番幸せなステージを眺めていた

 

さきちゃんが風船作るのも眺め まーどぅーが2人で仲良くジェットコースターに乗るところを最前で眺めたりして なんだここは天国なのか?と錯覚した

 

さきちゃんが向かった方向に自然と足がむかい

「トンデミーナ」とかいうまたしても何なのかわからない乗り物になぜかいの一番に乗ってしまった

今度はさっきと違い 入り口でいってらっしゃいと言われただけで ただ絶叫マシーンに強制的に乗せられるだけの罠だった

 

しかもどうゆう乗り物かわからず乗っていたため 140度くらいまで揺れて上空50mくらいまで揺らされるでかいブランコだったと知ったのは 上空で泡を吹きそうになったあたりだった

ずっと「まさきちゃーーーーん!!!!!なにこれーーー!!きいてないーーーー!」と叫んでいた

上空から下の方でまさきちゃんとエメグリのペンライトを持った大量のオタクがわちゃわちゃしてるのが見えて なんでぼく今上空からの眺めなん?って思ったし もう二度と乗らない

 

ただ後々オタクからきいた話では トンデミーナに乗ってる人に向けてオタクでハート?を、作っていたと聞いて こっちが勝ち組やん!とおもった

 

とりあえずフラフラで富士急ハイランドを後にした

  

もう心底楽しかった

生まれて初めていく富士急がモーニング娘。10期メンバーとオタクだけの貸切ってなると もつ普通に富士急行けないっておもった

もうお嫁にいけない

 

富士急から宿に戻り 買ってきていた酒を飲み10期お披露目イベントを見て 隣の部屋から聞こえるピョコピョコウルトラに釣られて 乱入し 古参のおじさんオタクと夜中の3時まで主に真野恵里菜を見ながら黒霧島を飲んだ

非常に良い夜だったが 僕の予定では女の子とナンジャモンジャゲームをしたり

月を眺めながら

「月って10回言って?」

「月、月、月、月…月、月」

「じゃあ私のことは?」

「す…好き!」

「私も!」

みたいなのをする予定だったのに全部台無しになった

 

 

翌朝7時から朝飯を食うとかいう戦前みたいなことを言われたが 3時まで飲んだ黒霧島がなかなかにハードで ご飯は2杯しかおかわりできなかった

 

せっかく飾った謎のタオルも意味があったのかわからないまま撤去し ほぼ寝るためだけにいた宿を後にした

去り際に「サヨナラ、see you again、アディオスバイバイチャッチャ!」と言ったが舌打ちをされた

 

 

 

そのままぶどう園に向かった

二日酔いと睡眠不足と無駄に食べたご飯のせいで完全にお釈迦になってしまい 飯田優かチャンネルの事などどうでもよくなり ずっと寝ていた

ちなみに バスツアーに行く前に一緒に行く予定だったオタクとのLINEである

 

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大嘘つきである

 

 

 

そんなこんなでぶどう園についた

言ってなかったがバス24台1200人という はちゃめちゃなバスツアーのため 半分ずつに分かれて観光することになっていた

うちら半分はまずここであゆみんとまさきちゃんと ぶどうジャムを作るということに

 

 

テーブルごとにぶどうの種をとり 鍋に入れ砂糖と一緒に煮詰めて行く

 

二日酔いだったが あゆみんがかき混ぜにきてくれたり まさきちゃんがレモンを絞ってくれたりと とにかくもうそれだけでほぼ回復した

かき混ぜにきたあゆみんに「ママー!」と言ったら

「ママ?」と言われたのも まさきちゃんに「もっと絞る?」と聞かれて「あと10!」と言ったら 苦い顔されながら2回絞られたのも本当に一生の思い出であるし ジャムはめちゃくちゃ美味かった

菊池風磨くんも「美味!」っていうレベルだった

 

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その後 もう1つの観光である 猿回しに

 

ここにははるなんとハルちゃんのハリセンボンコンビが出迎えてくれていた

はるなんから入場チケットをもらい ホクホクしながら ショーを見た

 

圧巻だった

思わず10年は言ってなかった「すげでゃ。。。」が出てしまったほどである

 

この頃には二日酔いもかなり良くなり 昼ごはんを食べによくわからないとこに行って 信じられないくらいの人数でほうとうを食べた

ほぼうどんだった てかうどん 完全に

 

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このあたりで もうすでに ライブしかイベントが残ってないことに気がつき あまりの時間のすぎる早さに絶望した

はっきり言って 今までで一番早い時間の進み方だった

ライブを見たいのに始まったら終わってしまうのが嫌で 全然会場に行きたくなかった

 

 無情にも連れられ 着いた先は河口湖ステラシアター

 

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あの有名なモーニング娘。'14 寝起きドッキリの場所である

思わぬ聖地巡礼にテンションがあがるも ぬぐいきれない寂しさばかりが募っていった

 

前日にひいたくじの席に着くと 意外と良い席で 見やすかった

ピョコピョコウルトラに合わせてメンバーがでてきて いよいよ最期のライブが始まってしまった

 

 


01.青春ど真ん中(モーニング娘。天気組)
02.私のでっかい花(田中れいな飯窪春菜石田亜佑美)
03.悲しき恋のメロディー(モーニング娘。)
MC1
04.グルグルJUMP(久住小春・ジュンジュン・リンリン)
05.恋のテレフォンGOAL(安倍なつみ)
06.私の時代!(モーニング娘。ロッキーズ)
MC2(クイズラリー正解発表&表彰・工藤&メンバーへのサプライズ)
07.好きな先輩(モーニング娘。)
08.青春コレクション(モーニング娘。)
09.友(モーニング娘。)
MC3
10.自信持って 夢を持って 飛び立つから(高橋愛)

 

 

もう最初から無理だった

 

思い入れが強すぎる曲の連続で 涙を抑えることができなかった

いつもはまさきちゃんをずっと見ていることが多いのだが この日はハルちゃんや10期を全体としてみる時間が長かった

 

僕はまさきちゃんのファンである

でもまさきちゃんが大好きなどぅーのことが大好きだ

そして まさきちゃんのお姉さんのようなあゆみんとはるなんの2人も心の底から好きだ

ライブ中に10期が大好きだって何度も心で確認した

 前日に見ていた10期お披露目イベントの4人とは全く違っていた

 

誰よりも大人しくて頼りなかったはるなんがみんなの大好きなそして頼り甲斐のあるお姉さんになっていた


誰よりも負けん気が強く ギラギラしていたあゆみんが誰よりも仲間の事をそして卒業していくハルちゃんの事を想い一番10期を大切にしていた

 

誰もがこの子大丈夫なのか?と心配したまーちゃんは10期のエースになっていた 異論は認めない

 

そして
誰よりもヤンチャで傲慢で自信家だったハルちゃんがみんなに愛されそしてみんなを愛していた

 

最期の自信持って夢を持って飛び立つからは 10期オーディションの歌唱審査の課題曲

あの時とは比べものにならないくらいいろんな経験をして4人しか知らないいろんな思い出が全部全部詰まった 歌の力があった

はるなんが「好きだよ 君もこの場所も」とハルちゃんを、見ながら泣きながら歌っていた 

 

 

この子達が全身を感情にして歌っている「この場所」の一部になれている事がたまらなく嬉しくてずっと泣いていた

 

こんなに泣く事あるんだなってくらい泣いてしまい 卒業を死ぬほど実感した

 

後でオタクと飲んだ居酒屋で誰かが言った

「親族だけで行われた卒業式みたいだった」という解釈がものすごく納得した

 

来れなかった人には誤解が生まれるかもしれないけど 本当にそんな雰囲気だったんだ

 

泣いて泣いて泣き疲れて眠るまで泣いたあと 地球で一番寒い場所になっていた河口湖ステラシアターで 1時間も握手を待った

 

寒すぎて逆に冷静になった

 

そして握手

 

この時は気がついてなかったが

僕にとって工藤遥さんとする最期の握手だった

 

なんで握手前って何も思いつかないのかわからないくらい何も思いつかなかった

 

はるなん あゆみん まさきちゃん

 

ちゃんと3人にはおもっている事を伝えることができた

 

この3人のことをこれからもずっと応援したい

そんな気持ちに改めて感じさせられた

 

 

帰りのバスに揺られ 寒い中1200人と握手したメンバーが最後にまた外でバスを見送ってくれた

 

時間を止める魔法は僕にはなかったみたい

 

て耳からグラサンをかけていた人が歌っていたが そんな気持ちだった

 

 

 

 

 

 

 

バスツアーも終わり あと2日で12月11日がくる

ハルちゃんは卒業してしまうが

 バスツアーの最後の最後 ハルちゃんとした握手

 

 

 

 

 

これから何があっても ずっとずっと応援します

 

 

 

 

この言葉に嘘をつかないように 2日後も3日後も来月も来年も 楽しかったバスツアーを時々思い出しながら 女優工藤遥を応援していこうって 思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10期 最強 伝説 !!

 

 

 

 

 

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